2011年10月06日(木)
9月小売チェーン販売、予想以上に底堅い需要示す
[金融・経済]
米小売チェーン各社が発表した9月の販結果は市場予想以上に底堅い需要を示した。国際ショッピングセンター協会(ICSC)がまとめた9月の小売既存店売上高は暫定ベースで前年同月比5.5%%増。8月の4.8%を上回る伸びで、事前予想以上でもある。東部で8月のハリケーン・アイリーンの反動から消費が上向いたなど特殊要因もあったが、景気の先行き不透明感が強い中でのしっかりした結果ということで、消費意欲が根強い表れとの声が聞かれた。
9月は小売のタイプを超えてしっかりした結果が多いが、景気絡みから会員制卸売やディスカウントストアのパフォーマンスが目立つ。ディスカウントストア2位のターゲットが前年同月比5.3%増。市場予想を大きく上回った。家庭用品や美容関連などが好調だったと報じられているほか、イタリアの高級アパレル、ミッソーニとの提携商品の売れ行きが好調だったのも売り上げを押し上げたとみられる。アパレル専門や高級百貨店でも予想を上回ったところが相次いだ。
Posted by 直 10/6/11 - 14:52



