2011年10月06日(木)
FX:ユーロ高、ECBの資金供給策好感し株と共に買われる
[場況]
ドル/円:76.69、ユーロ/ドル:1.3433、ユーロ/円:103.03 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ECBがカバード債の購入や長期の資金供給再開を打ち出したことを好感、欧州の金融危機回避に向けた取り組みが進んでいることとあわせて市場の不安が後退する中、株高の進行と共にユーロを買う動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて76円台後半の狭いレンジ内で推移。NY朝にはECB理事会後にやや上下に振れる場面が見られたものの、その後は再び76円台後半を中心としたレンジ内での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台前半での推移。ロンドンに入ると1.34ドルを試すまで買いが集まったものの、それ以上の動きは見られず。ECB理事会で政策金利の据え置きが発表されると、失望感から株と共に売りが膨らみ1.32ドル台半ばまで値を下げた。しかしその後は追加の流動性供給策が好感される格好となり株高の進行と共に買いが加速し一斤い1.34ドル台を回復、午後には1.34ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では102円台前半を中心に推移。ロンドンではやや買いが先行したものの、その後は売りに押し戻されNY朝には101円台後半まで値を下げた。しかし中盤にかけては株高につれて買いが集まり102円台後半まで急反発。午後からは103円台に迫る水準でのもみ合いとなった。
Posted by 松 10/6/11 - 17:41



