2007年12月05日(水)
株式:ダウ工業平均13,444.96↑196.23
[場況]
NY株は大幅反発。朝方発表された予想以上の強気経済指標が終日、買い意欲を支え、相場反発に及んだ。7-9月期労働生産性が4年ぶりの高い伸びに大幅上方改定となったことや、雇用サービスADPが11月の民間雇用堅調を示す月次統計を発表。特に雇用データは労働省が7日に発表する統計でも強い数字が出るとの見方となり、市場心理を上向かせた。いずれも取引開始前の発表だったことから、寄り付きよりピッチの速い買いとなった。
米供給管理協会(ISM)非製造業調査は予想以下にとどまり、また格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスが金融保証会社MBIAの見通しを警告など気掛かりなニュースもあり、日中には買いが細る場面もあった。それでも流れは止まらず。むしろ相場が伸び悩むとすぐに買いが集まって再び上昇に弾みがつくのを繰り返し、引けにかけては本日のレンジ切り上げを狙う展開となった。ダウ平均は200ドル近い上昇となり、S&P500とともに3日ぶり反発、先月6日以来の高値引けである。NASDAQ指数は4日ぶりに上昇した。
Posted by 直 12/5/07 - 16:42



