2007年12月05日(水)
債券:10年債利回り3.96↑0.06
[場況]
債券は続落。取引終盤に株式相場の上昇が加速するのを嫌気し、売りが広がった。朝方から雇用サービスADPが強気の雇用データを発表したことから売り圧力は強かった。昼過ぎに格付け大手による金融保証会社の財務体質警告レポートが伝わるのを受け買い戻し。しかし、相場が立ち直り切る前に株高が重しとなった。このため、先物は上昇あるいは横ばいで終わったが、現物相場は改めて弱含んだ。
堅調な株式相場や強気の雇用データをもっても11日の当局会合における利下げ観測は根強く、短期債を中心に下支えだった。このため、長短金利差の目安となる2年債と10年債の利回り格差がじわりと広がった。
Posted by 直 12/5/07 - 17:30



