2011年10月25日(火)
8月ケースシラー住宅価格指数、前月から上昇も伸びは鈍化
[経済指標]
S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100
| 11年8月 | 前月比 | 前年比 | 11年7月 | 修正前 | 市場予想(前年比) | |
| 10都市総合 | 156.4 | ↑0.24% | ↓3.49% | ↑0.83% | ↑0.88% | NA |
| 20都市総合 | 142.8 | ↑0.15% | ↓3.80% | ↑0.89% | ↑0.91% | ↓3.5% |
米調査会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日に発表した8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は10都市総合で0.24%上昇した。20都市総合なら0.15%アップ。いずれも4月から連続して前月を上回ったが、伸び率はこの5ヶ月間で最少。都市別には、10都市で上昇、10都市で下がった。最も高い伸びだったの首都ワシントンで1.59%。次いでシカゴの指数が1.38%上がり、デトロイトは1.35%上昇した。アトランタで2.40%と値下がりがきつかったが、ほかの9都市では1%未満のマイナス幅である。
前年比較すると、10都市総合が3.49%下がり、10ヶ月連続低下となった。20都市総合は3.80%ダウン。昨年10月から前年割れを続けた。ただし、両指数とも前月より小さいマイナス幅だ。20都市中18都市で前年を下回り、最もきつい落ち込みがミネアポリスの8.51%。フェニックスとポートランドが7%を超えるマイナス幅となった。上昇したのは首都ワシントン(0.26%)とデトロイト(2.67%)。
Posted by 松 10/25/11 - 09:17



