2011年10月26日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は前年比11%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は26日、2011/12年度の国内中南部における砂糖きび圧搾が10月前半で2341万トンになったと発表した、前年同期比で11%の減少、9月後半に前年比35%増の3667万トンだったのと比べてもペースが鈍化した。シーズン終了が近付いていることが背景にある。
10月前半の砂糖生産は前年同期から17%増えて176万トンとなり、9月後半の44%より低い伸びだった。一方、エタノール生産が9月後半に前年比7.7%減だったのが、10月前半には一年前より13%少ない11億1000万リットルとなった。9月の激しい乾燥で砂糖きびの糖分が予想以上だったと指摘。10月最初の2週間に圧搾規模は縮小したが、糖分が高まったことでやや相殺されたという。
約1ヶ月後には、砂糖きびの収穫の大半が終了する。Unicaは8月に2011/12年度の収穫を5億1024万トンと見通していたが、現時点では一年前を7.3%下回る4億3654万トン。11月1日に修正を発表するという。
Posted by 直 10/26/11 - 13:34



