2011年10月26日(水)
FX:欧州債務問題解決に関する情報交錯し不安定な展開続く
[場況]
ドル/円:76.17、ユーロ/ドル:1.3901、ユーロ/円:105.89 (NY17:00)
為替は前日からほぼ変わらず。欧州首脳会合が開かれる中、債務問題解決に向けた取り組みに関する情報が交錯、ユーロを中心に上下を繰り返す不安定な相場展開となった。ドル/円は東京朝に76円台前半まで買い戻されたものの、その後はロンドンにかけてジリジリと売りに押し戻される展開。NY早朝には75.70円台まで値を崩す場面も見られた。その後は76円近辺まで値を回復。午後には欧州首脳会合で銀行へ資本増強が合意されたことなどを好感し株高が進むのにつれ、76.20円台まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.39ドル台前半のせまいレンジ内で推移。NYではギリシャ救済に関して債券を保有する金融機関との協議が難航しているとの情報が伝わったのを嫌気し売りが加速、1.38ドル割れを試すまで一気に値を下げた。午後には首謀会合で銀行への資本増強で合意が見られたのを好感した買いが集まり、1.39ドル台を回復した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては105円台後半の狭いレンジ内で推移。NYに入ると105円を割り込むまで一気に売りが膨らんだものの、午後からは一転して買いが加速。遅くには106円台を試す場面も見られた。
Posted by 松 10/26/11 - 17:45



