2007年12月06日(木)
EUコーン輸入、4日時点で前年の3.2倍
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)では、4日時点で計700万トン相当のコーン輸入許可が発行されたと報じられている。前年同期の3.2倍という。買い付けの大半はブラジル産。EUでは悪天候により2年連続して不作となり、介入在庫の取り崩しも速いため輸入拡大につながった。ただ、前年比較での伸び率は前週時点よりも低く、この一週間で買いつけペースがややスローダウンしたことになる。
また、今年度は小麦がこれまでのところ輸入が輸出を上回っている。4日時点で17万9000トンの小麦純輸入。前年同期は270万トンの純輸出だった。300万トンの輸出許可が発行済みで、前週からは10万トンアップだが、前年比較では43.4%減少。輸入も前週から10万トン増え、前年比較でも18.6%増の320万トン。
EUは穀物全体で一年前が280万トンの純輸出だったのに対し、今年は560万トン純輸入となっている。
Posted by 直 12/6/07 - 14:22



