2007年12月06日(木)
FX:ECB総裁のタカ派発言受けユーロが大きく反発
[場況]
ドル/円:111.25、ユーロ/ドル:1.4635、ユーロ/円:162.83 (NY17:00)
為替はユーロが反発。ECB総裁のタカ派発言を受け目先の利下げ観測が大きく後退、ユーロを買い戻す動きが加速した。ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけてじりじりと売られ、NY早朝に英中銀がカナダに続く利下げを発表する頃には1.45ドル台前半まで値を下げた。しかしECB理事会後の会見でトリシエ総裁がインフレに対する懸念を改めて強調、来年早々の利下げの可能性が消えると一気にユーロを買い戻す動きが加速、1.46ドル台前半まで反発した。午後に入ると動意も薄くなり、小幅レンジでのもみ合いが続いた。明日雇用統計の発表を控えていることもあり、積極的な動きは見られなかった。
ドル/円は東京からロンドンにかけて111円から110円台後半の水準で推移。NYに入ってからは株の上昇につれドル買いが膨らみ、午後には111円台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円はNY早朝には161円台前半までユーロ安が進んだが、その後はトリシエ発言を受け反発、昼前には162円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 12/6/07 - 17:56



