2012年01月05日(木)
FX:ユーロ全面安、欧州の債務不安や金融機関に対する懸念高まる
[場況]
ドル/円:77.12、ユーロ/ドル:1.2786、ユーロ/円:98.61 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。フランスの国債入札で利回りが前回から上昇したことなどをきっかけに欧州の債務不安や金融機関に対する懸念が改めて高まり、ユーロを売る動きにつながった。ドル/円は東京では76.70円を中心とした狭いレンジ内での小動き。ロンドンに入ると76.80円台まで僅かにレンジを切り上げた。NYでは朝方発表されたADP雇用レポートや失業保険申請件数が強気の内容だったことを好感した買いが集まり、77円台を回復。しかし株が伸びなやんだこともあってそれ以上積極的な動きは見られず、午後にかけて77.10円台を中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台前半でやや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には1.28ドル台前半まで一気に値を下げた。その後も売りの流れは衰えず、昼前に1.27ドル台後半まで値を崩したところでようやく下げ止まり。午後に入ると動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では99円をやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、98円台半ばまで一気に値を崩した。NYでは売りも一服、98.70円を中心としたレンジ内でのもみ合いとなった。
Posted by 松 1/5/12 - 17:29



