2012年01月11日(水)
FX:ユーロ全面安、欧州の債務不安が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:76.85、ユーロ/ドル:1.2705、ユーロ/円:97.66 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。フランス国債の格付けが引き下げられるとの噂が流れるなど、欧州の債務不安が改めて材料視される中でユーロを売る動きが加速、対ドルでは一時直近の安値を割り込むまでに値を下げた。ドル/円は東京からロンドンにかけて76.80-90円を中心とした狭いレンジ内で推移。NY早朝には買いが集まり77円台を回復する場面も見られたが、それ以上積極的なドル買いは見られず。NY昼にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には77.80円台での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.27ドル台半ばを中心に比較的安定した動き。ロンドン朝には一時1.27ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、その後は一転して売りが加速、NYに入っても流れは変わらず昼前には1.2660ドル台まで下げ幅を拡大、直近の安値を僅かながら更新した。その後やや値を回復、1.27ドル近辺での小動きとなった。ユーロ/円は東京では98円を挟んだレンジ内での小動き。ロンドンでは一時98.30円台まで買いが集まったが、その後売りが膨らみNY朝には97円台後半まで値を崩した。その後も軟調な流れは変わらず、昼前には97.40円台まで下げ幅を拡大。午後からはやや値を回復した。
Posted by 松 1/11/12 - 17:43



