2012年01月12日(木)
FX:ユーロ全面高、欧州金融不安後退やECB総裁発言で買われる
[場況]
ドル/円:76.72、ユーロ/ドル:1.2812、ユーロ/円:98.32 (NY17:00)
為替はユーロが全面高。市場が注目していたイタリアとスペインの国債入札が共に好調だったことを受けて欧州の債務不安が後退、ECB総裁の追加利下げ見送り示唆発言も支えとなり
ユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京から76ドル円台後半のレンジ内で推移、ロンドン朝にはやや買いが優勢となる場面も見られたが、77円台を回復するには至らなかった。NYに入ると弱気の経済指標や株に売りが先行したのを嫌気し76.60円台まで売りに押し戻される格好となったが、それ以上大きな動きが見られることはなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.27ドルをやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入るとイタリアやスペイン国債入札結果などを好感しポジション調整の買い戻しが加速、1.27ドル台後半まで値を戻した。理事会では予想通り金利据え置きとなり、一旦は売りが膨らんだものの、ドラギ総裁の会見が始まると改めて買いが加速、昼過ぎには1.28ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。ユーロ/円は東京では97円台後半で推移。ロンドンに入ると買い意欲が強まり98円台を回復、ECB総裁会見後は改めて買いが加速、98円台半ばまで値を伸ばす展開となった。
Posted by 松 1/12/12 - 17:32



