2012年01月18日(水)
FX:ユーロ全面高、欧州債務問題に対する懸念が後退
[場況]
ドル/円:76.79、ユーロ/ドル:1.2862、ユーロ/円:98.80 (NY17:00)
為替はユーロ全面高。ポルトガルの国債入札がまずまずの内容だったことや、IMFが5,000億ドルの融資能力増強を打ち出したことを受けて債務問題に対する懸念が後退、ユーロを買い戻す動きにつながった。ドル/円は東京ではやや売りが先行、午後には76.60円台まで値を下げたものの、ロンドンに入ると反転、NY朝には76.80円台まで値を回復した。その後は76.80円を中心とした狭いレンジ内で方向感なくもみ合う展開。午後に入っても特に大きな動きが見られることはなかった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢となり1.27ドル台後半まで上昇。ロンドン朝には一旦売りに押し戻される場面も見られたが、その後は大きく買いが集まり1.28ドル台半ばまで一気に値を伸ばす展開となった。NYに入ってからは1.28ドル台前半のレンジ内での推移、午後には1.28ドル台半ばまでレンジを切り上げた。ユーロ/円は東京では98円を挟んだレンジ内での推移。ロンドンでは差方売りに押される場面も見られたがその後は一気に買い意欲が強まり、98円台後半まで値を伸ばした。NYに入っても買い意欲は衰えず、午後まで98円台後半の水準をしっかりと維持しての展開となった。
Posted by 松 1/18/12 - 17:39



