2012年01月20日(金)
FX:ユーロ反落、ギリシャの債務減免交渉難航を嫌気
[場況]
ドル/円:76.98、ユーロ/ドル:1.2928、ユーロ/円:99.58 (NY17:00)
為替はユーロが反落。ギリシャの債務減免などに関する金融機関との交渉が難航していることなどを受け、欧州の債務不安が再び不安材料視される中、週末を前にポジション調整のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京では77円をやや上回ったあたりでの推移。ロンドンに入ると77.20円台までレンジを切り上げたものの、それ以上大きな動きは見られず。NYに入ってもしばらくは小動きが続いたが、その後まとまった売りが出て77円を割り込むまで値を下げた。午後からは売りも一巡、76.90円台の非常に狭いレンジ内でのもみ合うまま週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.2960ドルを中心とした狭いレンジないで推移。ロンドンに入ると株価の下落とともに売り圧力が強まり、1.29ドルを割り込むまで一気に値を下げた。その後しばらくは安値圏でもみ合う展開、NYに入ると徐々に買いが強まり、1.29ドル台半ばまで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では100円の節目をやや割り込んだあたりでの推移。ロンドン朝には買いが集まる場面も見られたが、その後は大きく売りが膨らみ99円台半ばまで値を崩した。その後は売りも一服、NYに入ってからは特に新たな動きもなく、最後まで99円台半ば近辺で上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 1/20/12 - 17:55



