2012年01月25日(水)
米連銀高官の過半数が2014年以降の金融引き締め支持
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)は25日、全てのFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しを発表した。計17人中5人が2014年を金融引き締めに転じるのに適切な時期とみている。2015年とするのは4人で、2人のメンバーが2016年の利上げを支持。一方、2012年と2013年はそれぞれ3人だった。FOMCは超低金利政策を2014年終盤まで維持する見通しを示したが、メンバーの中にはより長期間の緩和政策を支持する向きがあることになる。
具体的な金利水準見通しに関すると、2014年末時点で1%もしくはそれ以上を見通す向きが8人だった。このうち1人は2.75%をみているもよう。また、0.5%とやや引き上げの見方が2人いたほか、1人は0.75%をみているようだ。2012年末時点の見通しでは、大勢が現行維持の一方で、2人は1%とした。金利の長期見通しでは、7人が4%と最も多く、次いで4.5%で6人。3人は4.25%、1人が3.75%だった。
Posted by 直 1/25/12 - 14:44



