2012年01月25日(水)
追加国債購入は依然選択肢の一つ・FRB議長会見
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は25日に二日間の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を終えた後で記者会見し、追加国債購入が依然として選択肢の一つであることを認識した。FOMC声明では現行の「オペレーション・ツイスト」やエージェンシー債などへの再投資を継続とするのにとどまっており、さらなる量的緩和の可能性への言及はなかったが、議長は実施の可能性を残した格好になる。また、これまで実施済み以外の景気対策を当局は用意していることも指摘した。
バーナンキ議長はこのほか、住宅セクターを景気の回復力が鈍い主因との見方を示した。住宅市場の低迷により金融緩和政策の効果が限られているという。最近の経済指標による回復サインを認識しながらも、景気の足取りが引き続きしっかりするか不明との見方でもある。緩やかな成長見通しを繰り返した。
Posted by 直 1/25/12 - 16:17



