2012年01月26日(木)
12月景気先行指数は前月から0.4%上昇、予想は下回る
[経済指標]
米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2004年=100
| 11年12月 | 前月比 | 11年11月 | 市場予想 | ||
| 景気先行指数 | 94.3 | ↑0.4% | ↑0.2% | ↑0.7% | |
| 景気一致指数 | 103.4 | ↑0.3% | ↑0.1% | ||
| 景気遅行指数 | 113.4 | →0.0% | ↑0.6% |
米カンファレンスボードが発表した昨年12月の景気先行指数は前月比0.4%上昇し、94.3となった。1996年以来最も包括的な修正を行い、この結果、2004年=100を指標とする先行指数は3ヶ月連続アップという。
景気先行指数は過去に発表された10の景気に先行するとされる経済指標から算出される。12月の指数上昇に寄与したのが長短金利差、失業保険新規申請件数、製造業週平均労働時間、株価、ISM新規受注、非防衛資本財新規受注、一般消費財新規受注の7つ。住宅建築許可は横ばいで、消費者期待指数と先行クレジット指数がマイナス要因だった。なお、指標修正の一環で、指数を構成していたマネーサプライが先行クレジット指数(カンファレンスボードが開発した複数の金融指標から成る総合指数)、小売業者業績はISM新規受注に入れ替えとなった。
12月の景気一致指数は0.3%上がり、景気遅行指数も0.3%上昇だった。
Posted by 松 1/26/12 - 10:15



