2012年01月31日(火)
ロシア政府、穀物輸出への課税検討・組合幹部
[穀物・大豆]
ロシアの穀物組合幹部は31日、同国政府が穀物輸出への課税を検討していることを明かした。2011/12年度の輸出枠2500万トンを4月までに超過する見通しのためという。国内価格の安定化を狙っての関税導入案であるが、現行の世界市場を考えると政府が課税のメドとなる1トン7000ルーブルまで上昇する可能性は小さいとの見方を示した。また、ロシアの輸出能力が約3000万トン、実際に出荷が可能なのは2700万-2800万トンとしても上限以上としている。それよりも、課税によって在庫が膨らみ、農家にとっては経済的な問題になり、また夏の新穀貯蔵にも影響する可能性を指摘した。
Posted by 直 1/31/12 - 10:47



