2012年02月15日(水)
債券:ギリシャ支援見通し巡り売り買い交錯
[場況]
10年債利回り:1.933↓0.007
債券はもみ合い。ギリシャへの追加金融支援見通しで売り買い交錯となった。朝方は支援延期を危惧させる報道を背景に買いモード。しかし、午後に米連邦ユーログループのユンケル議長が20日にギリシャ支援を正式決定するとの見通しを示したのを受けて売り圧力が強まった。また、その前に1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で追加国債購入への支持が少なかったことを確認したのもマイナスに作用した。
相場は朝方からしっかりとし、10年債利回りの低下が進んだ。午後に入ってからは一時、1.90%と一段と下がりながら、その後、FOMC議事録で下げ止まりである。ユンケル議長の見通しもあり、利回りは徐々に戻して、最後に前日よりやや低いところで終了。30年債利回りは僅かにも上昇した。
Posted by 直 2/15/12 - 17:45



