2012年02月16日(木)
1月住宅着工件数は前月から1.45%増加、予想も上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 12年1月 | 前月比 | 11年12月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 699 | ↑1.45% | 689 | 670 | |
| 建築許可件数 | 676 | ↑0.75% | 671 | 675 |
米商務省によると、1月の新規住宅着工件数は年率換算で69万9000戸だった。市場予想を上回る。前月比1.45%増加で、2ヶ月ぶりのプラス転換。
1 月は南部で18.29%増え、38万8000戸と2008年10月以降最高水準になった。西部で11.90%増加。北東部の着工件数は7.94%アップだった。中西部だけが40.70%落ち込んだ。前年同月との比較だと南部で26.80%、西部16.53%それぞれ増えた。反面、北東部は27.66%減り、中西部も11.30%ダウン。全体では9.91%の前年比プラスとなった。
住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月比0.97%減となった一方、5世帯以上の集合住宅は14.38%増加した。前年比では一戸建てが16.25%増え、しかし5世帯以上の集合住宅着工は6.42%のマイナス。
先行指標となる建築許可件数は前月を0.75%上回る67万6000戸で、市場予想と比べても多い。
市場別にはまちまちだった。増加したのは南部と北東部。南部が10.06%増の37万2000戸で、2008年10月以来の高水準。北東部では4.17%増え、昨年5月以来の高水準となる7万戸だった。一方、西部は18.18%減った。12万6000戸と昨年4月以来の低水準だ。中西部では3.74%ダウンとなり、10万3000戸と昨年7月以降最小。一年前との比較なら全体で19.01%増加した。南部で30.07%、西部で13.51%それぞれ増え、中西部も9.57%アップ。しかし、北東部では2.60%減少した。
住宅タイプ別の建築許可は、一戸建てが前月比0.91%のプラスとなり、前年比較だと6.21%増加である。5世帯以上の集合住宅は前月から0.97%アップ、一年前は61.24%上回った。
Posted by 松 2/16/12 - 08:40



