2012年02月16日(木)
FX:ユーロ高、強気の米経済指標やギリシャ不安後退で買い集まる
[場況]
ドル/円:78.90、ユーロ/ドル:1.3130、ユーロ/円:103.61 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ギリシャ救済に関する関係国の動向を睨みながら売り買いが交錯する不安定な展開が続いたが、NYには入ってからは強気の経済指標やギリシャに対する楽観的な見方が広がったことを受けてユーロ買いが加速した。ドル/円は東京では78.40円台の狭いレンジ内での推移。ロンドンに入ると買いが強まり、78.80円まで値を伸ばした。NYでは失業保険申請件数や住宅着工件数が強気の内容となったことを好感し更に騰勢を強めたが、79円台手前では急速に伸び悩み。そのまま79円をやや下回ったあたりでもみ合う展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.30ドル前半でジリ安の展開。ロンドンでは1.30ドルの節目を割り込む展開となった。しかしNYに入ると一転して買いが先行、強気の経済指標を受けて投資家のリスク志向が強まったのに加え、ギリシャ救済に関しても楽観的な見方が強まったことが後押しとなり、午後には1.31ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では102円近辺の狭いレンジ内で推移。ロンドンに入るとやや買いが強まり、102.30円台を中心とした値動きとなった。NYに入ると株高の進行につれて買いが加速、午後には103円台後半まで値を伸ばす展開となった。
Posted by 松 2/16/12 - 17:30



