2007年12月19日(水)
ダウ工業平均:13,207.27↓25.20
[場況]
NY株はまちまち。サブプライムローン絡みの金融市場の混乱を反映したニュースが続いたことに市場は一喜一憂し、このため相場も上下に振れた。朝方はモルガン・スタンレーが決算発表で住宅ローン絡みの損失拡大を明かしたが、中国系ファンドからの出資受け入れも決めたことでマイナス影響を相殺。その後には米連邦準備理事会(FRB)の資金供給入札の結果もあって、市場心理も落ち着いた。しかし、昼前に格付け大手スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が複数の金融保証会社格付けに弱気な報告をしたために不安再燃である。
相場は寄り付きのもみ合いから上昇となったのも束の間、金融保証会社の格付け見通しニュースを受けるなり売りに押された。ただ、下値では再び買いもあり、ダメージは限定的。相場は下げ渋りながら、終盤には主要株価指標揃ってプラス圏に持ち直した。ダウ平均とS&P500は最後まで上昇を維持できなかったが、NASDAQ指数はプラス引け。3日ぶりに2600台も回復した。
Posted by 直 12/19/07 - 16:33



