2012年06月01日(金)
5月失業率は8.21%に上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年5月 | 前月比 | 12年4月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.21% | ↑ 0.11 | 8.10% | 8.1% | |
| 労働力人口 | 155007 | ↑642 | 154365 | ||
| >就業者 | 142287 | ↑422 | 141865 |
米労働省が発表した5月の失業率は8.21%と前月の8.10%から上昇した。前月より高くなかったのは昨年6月以来、市場予想も上回った。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から0.42%と3ヶ月ぶりに増加、労働力人口への参加率は63.8%と4月に下がった分を戻して3月の水準に並んだ。非労働力人口は前月から0.52%減り、2月以来の前月比マイナス。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から1.18%減少した。
労働力人口のうち就業者は前月から0.30%、42.2万人増加した。労働力人口において就業者が占める比率は58.6%と前月の58.4%から上昇、3ヶ月ぶりの高水準となった。失業者は1.76%と3ヶ月ぶりに増加、2010年11月以来の高い伸びとなる。27週間以上の長期失業者は31.0万人と昨年9月以来で増加、伸び率は6.08%と2009年9月以降最も大きくなった。
Posted by 松 6/1/12 - 08:39



