2012年06月01日(金)
金:大幅反発、弱気の雇用統計を受けQE3への期待高まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,620.5↑57.9
NY金は大幅反発。雇用統計が弱気のサプライズとなり米国の景気減速懸念が高まる中、FRBの追加緩和作への期待からポジション整理の買い戻しが一気に集まった。6月限は夜間取引では売りが先行、中国のPMIが予想以上に悪化するなど世界的な景気減速懸念が高まる中、株や原油が大きく値を下げるのにつれてリスク回避の動きが強まった。通常取引開始後は売りも一服、雇用統計がかなりの弱気サプライズとなったことを受け今度はQE3への期待が高まる格好となり、買い戻しが殺到、1,600ドルの節目を一気に回復する展開となった。中盤に1,610ドルあたりまで値を伸ばしたところで一旦伸び悩むかに見えたものの、引けにかけては一段高、1,620ドル台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 6/1/12 - 14:51



