2012年06月15日(金)
12/13年度カナダ生産、小麦引き上げてコーンと大豆は据え置き
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は2012/13年度穀物・油種需給見通しを発表し、全小麦生産が2670万トンになるとの見方を示した。従来予測の2610万トンから引き上げ。前年と比べて5.7%増加になる。デュラム小麦だけなら440万トンを維持した。
一方、コーン生産は1270万トンで据え置いた。前年比18.8%増加の見通しだ。大豆は410万トン、カノーラ1510万トンで、いずれも前月時点での予測と同じ。
輸出見通しに関すると、全小麦が前年比2.8%増の1820万トンで、従来を20万トン上回る見方に転じた。デュラム小麦だけなら370万トンから380万トンに改定。コーンの輸出予測は前月に続いて100万トンで、前年度の2倍を超える見方である。大豆が一年前を10万トン下回る270万トンになるとみt絵折、これは従来予測から変わらない。カノーラも83万5000トンを保った。
当局はこのほか、全小麦の 2012/13年度国内消費を845万トンと見通していることを示した。従来予測で据え置き。前年比4.1%減になる。2012/13年度の期末在庫予測は650万トンから610万トンに引き下げ、しかし前年度推定の600万トンは上回る。
コーン消費予測は2.8%増の1150万トンとした。30万トンの下方修正。在庫は250万トンを維持しており、これは一年前を110万トン下回る。2012/13年度の大豆期末在庫予測が12万5000トンと変わらず、前年度推定22万5000トンから縮小の見方である。カノーラ在庫は60万トンで据え置いた。
Posted by 直 6/15/12 - 10:35



