2007年12月28日(金)
アルゼンチン北部の大豆とコーンに恵みの雨・取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチン・ブエノスアイレス穀物取引所は28日に発表した作柄報告で、北部においてこの一週間の降雨が2007/08年度の大豆収穫に寄与するとの見解を示した。ただし、南部では依然として乾燥被害からのイールド低下懸念があるともいう。取引所によると、28日時点での大豆作付進捗率は84.5%で、前週の77%と比べるとペースが加速。一年前に比べると3.6ポイント低いが、前週時点での5.2ポイントから開きは縮んだ。
コーンの作付進捗率は一週間で87%から89.2%に上がった。前年同期との比較は、前週報告で1ポイント高かったのが2.8ポイント低下となった。北部での作付は雨に恵まれてほぼ完了したが、南部は水不足でまだら模様と指摘。
小麦収穫は73%終了したと報告している。一週間前の報告から20ポイント近くアップ。しかし、前年同期との比較は10ポイント低く、前週時点とほぼ変わらない。これまでのところイールドが一年前より0.42トン上回る2.97トンという。小麦も北部が好調だが、南部は先月の降霜に続く乾燥被害が出ていることを記している。
Posted by 直 12/28/07 - 18:32



