2012年06月21日(木)
5月中古住宅販売は前月から1.52%減少、予想もやや下回る
[経済指標]
中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
| 12年5月 | 前月比 | 12年4月 | 市場予想 | ||
| 中古住宅販売 | 4550 | ↓1.52% | 4620 | 4560 | |
| 販売価格(中間値) | $182600 | ↑5.12% | $173700 |
全米不動産協会(NAR)によると、5月の一戸建てとコンドミニアムをあわせた中古住宅販売は年率換算で455万戸となった。前月比1.52%減少に転じ、予想もやや下回っている。
地域別では、北東部の4.84%が最もきつい落ち込みだった。西部では3.39%ダウンとなり、南部も0.56%減っている。しかし、中西部だけが0.97%増加し、この結果、販売件数は104万戸と過去一年間で最大規模になった。前年同月と比べると、中西部が19.54%増えて、ほかの地域に比べて最も高い伸びだった。次いで南部の9.20%増加。北東部と西部がそれぞれ7.27%、3.64%アップとなり、全体で9.64%の前年比プラスである。
住宅ストックは前月比0.40%増の249万戸だった。ストックは6.6ヶ月分に相当し、前月時点での6.5ヶ月分(修正値)から増加した。
販売価格は中央値で前年同月比7.86%上昇し、18万2600ドルとなった。西部で13.43%と地域別に最大の値上がり。南部と中西部がそれぞれ7.83%、6.41%上昇し、北東部の3.81%が最も小さいプラス幅である。平均値では前年を6.39%上回った。やはり4地域揃って前年から値上がりしている。
Posted by 松 6/21/12 - 10:02



