2007年12月31日(月)
株式:ダウ工業平均13,264.82↓101.05
[場況]
NY株は下落。景気の先行き不透明感を背景に売りに押された。特に不安を煽るニュースが流れたわけではないが、サブプライムローン問題を抱えたままで新年を迎えることに慎重姿勢が強まった。朝方発表された中古住宅販売は2月以来の増加だったが、予想通りで市場は反応薄。むしろ水準的には依然として低いことや特定地域での改善にとどまった内容で、住宅市場は引き続き気掛かりと判断された。
取引開始時から売りが先行し、弱気の値動きだった。また、住宅データが買い材料とならなかったことが逆に失望を買う格好となってピッチが加速。昼前にいったん下げ止まり、午後にかけて下げ幅を縮めていったが、終盤で再び軟化した。最後は主要株価指標揃って本日の安値付近に戻り、20日以来の安値引け。各指標は小幅ながら2ヶ月連続下落でもある。しかし、前年比較では上昇。この1年間の伸び率はダウ平均が6.4%、S&P5003.5%、NASDAQ指数は9.8%だった。なお、S&P500とNASDAQ指数はこれで5年続けてプラスである。
Posted by 直 12/31/07 - 16:46



