2012年06月26日(火)
FX:円小幅高、欧州の金融不安背景にリスク回避の円買い優勢
[場況]
ドル/円:79.50、ユーロ/ドル:1.2492、ユーロ/円:99.32 (NY17:00)
為替は円小幅高。欧州の首脳会合を週後半に控え基本的に様子見気分の強い中ながら、イタリアやスペイン国債の入札でイールドが上昇するなど、欧州の金融不安の高まりを背景にリスク回避の円買いが優勢となった。ドル/円は東京では79円台後半の比較的広いレンジ内で上下する展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、79.20円まで値を下げた。NYでは79.40円台まで値を戻したものの、それ以上大きな動きは見られず。中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.25ドルをやや上回ったあたりでの推移。ロンドンに入ると上下に振れながらも徐々に値を切り下げる展開となり、NY朝には1.24ドル台半ばまで下落した。その後は売りも一服、1.24ドル台後半を中心としたやや広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。午後からはやや買いが優勢となり、1.25ドル台回復を試す展開となった。ユーロ/円は東京朝に99.90円台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には98.70円まで値を下げた。その後は売りも一服、中盤には99円台を回復したものの、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 6/26/12 - 17:41



