2012年06月29日(金)
株式:欧州合意で終日買い優勢、相場大幅反発
[場況]
ダウ工業平均:12,880.09↑277.83
S&P500:1,362.16↑33.12
NASDAQ:2,935.05↑85.56
NY 株は大幅反発。欧州の金融問題を巡る不安が後退し、終日、買いが優勢となった。ユーロ圏首脳は欧州銀行への直接資本注入を合意し、南欧国債購入も検討するなどと伝わっている。欧州連合(EU)首脳会議では1200億ユーロの資金投入を合意。事前に会議の行方を警戒していた分、買いに弾みがついた。このため、米国でぱっとしない経済指標が並んだが、相場への影響は極めて限定的だ。
夜間取引から先物の買いが進み、通常取引に入ってからも相場は大幅高となった。日中はペースこそ押しつきながらも強気の値動きを続ける。引けにかけて一段高。主要株価指標揃って5月8日以来の高値をそれぞれ更新して終わった。前週比較では、NASDAQ指数が4週続伸を果たし、ダウ平均とS&P500は反発。また、ダウ平均が5月に昨年9月以来で前月比マイナスとなったのから、6月に上昇に転じた。S&P500とNASDDAQ指数は3ヶ月ぶりのプラス転換である。ただ、5月の落ち込みが響いて4-6月期はいずれの株価指標も下がった。
Posted by 直 6/29/12 - 16:44



