2012年09月07日(金)
8月失業率は8.11%に低下、予想も下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年8月 | 前月比 | 12年7月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.11% | ↓ 0.14 | 8.25% | 8.3% | |
| 労働力人口 | 154645 | ↓368 | 155013 | ||
| >就業者 | 142101 | ↓119 | 142220 |
米労働省が発表した8月の失業率は8.11%だった。前月の8.25%から低下し、4月以来の低水準。予想も下回る。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から0.24%、36万8000人減少し、2ヶ月連続ダウンである。労働力人口への参加率は63.5%。前月の63.7%から低下し、1981年9月以来の低水準となった。非労働力人口は前月から0.66%、58万1000人増加。これで、3ヶ月連続のプラスとなっている。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きがやはり3ヶ月連続で増え、しかも伸び率は6.15%と2008年11月以降最も大きい。
労働力人口のうち就業者は前月から0.08%、11万9000人減少した。労働力人口において就業者が占める比率は前月から0.1ポイント下がり58.3%。昨年8月以来の低水準である。失業者は1.95%、25万人ダウンで、4月以来のマイナス転落となった。27週間以上の長期失業者は2.93%、18万5000人減少で、3ヶ月連続の前月比マイナス。
Posted by 松 9/7/12 - 08:34



