2012年09月07日(金)
FX:ドル全面安、雇用統計の弱気サプライズ受けQE3期待高まる
[場況]
ドル/円:78.23、ユーロ/ドル:1.2816、ユーロ/円:100.24 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。雇用統計で非農業雇用数が9.6万人と予想を下回る伸びにとどまったことを受け、来週のFOMCでQE3が打ち出されるとの見方が強まる中、ドル売りの流れが一気に強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて79円をやや割り込んだあたりでの小動き、様子見気分の強い状態が続いた。雇用統計発表後はドル売り一色となり、昼前には一時78円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、78円台前半まで値を戻しての推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.26ドル台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンに入ると徐々に買い圧力が強まり、NY早朝には1.27ドルを回復した。雇用統計発表後は一段高、昼前には1.28ドルまで一気に値を伸ばす展開に。午後からはやや上値が重くなったものの、最後は1.28ドル台で越週となった。ユーロ/円は東京では99円台後半でやや買いが優勢の展開。ロンドンに入ると騰勢を強め早々に100円の節目を回復、そのまま100円台半ばまで値を伸ばした。雇用統計発表後は一旦売りに押し戻されたものの、99円台後半でしっかりと下げ止まり、最後は再び100円台まで戻して州の取引を終了した。
Posted by 松 9/7/12 - 17:49



