2012年09月11日(火)
債券:需給にらんで神経質な相場展開、相場反落に
[場況]
10年債利回り:1.706↑0.045
債券は反落。需給をにらんで神経質な相場展開となった。ドイツ憲法裁判所が欧州安定メカニズムの合憲性について12日に判断する予定であり、12-13日には米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控えており、展開次第で需給悪化の可能性があるとの懸念が重石である。しかも、格付け大手ムーディーズが米国の格下げの可能性を示したことで市場がさらに慎重に構える格好となった。
本日の3年債入札結果はまずまずと受け止め、一時は買いもみられた。しかし、10年債や30年債の入札を見守りたいとして長続きせず。朝方からの軟調な相場も止まらなかった。10年債利回りは早くに1.7%を超える上昇。入札前後に上げ幅縮小でも、前日比マイナスになることはなく、しかも午後には再び本日のレンジ上限に戻した。
Posted by 直 9/11/12 - 17:54



