2008年01月08日(火)
株式:ダウ工業平均12,589.07↓238.42
[場況]
NY株は大幅下落。サブプライムローン絡みで改めて不安を煽るニュースが相次ぎ、売りの展開となった。米証券大手ベア・スターンズの最高経営責任者が巨額の損失を出した責任から辞任との報道や、住宅大手KBホームの予想以上の赤字と弱気の見通し、住宅ローン大手カントリーワイド・ファイナンシャルの経営破たん観測など続いたのが響いた。朝方はまだベア・スターンズのトップ辞職はプラスに受け止められ、住宅販売ペンディング指数の低下も追加利下げ観測が強まるのを背景に買い材料に働いた。しかし、弱気ニュースが跡を絶たないことが結局心理的な重しになった。
買い先行で始まったが、相場上昇は小幅にとどまっていた。しかも、昼にはいったん下落。午後に持ち直したが、カントリーワイドによる破たんのうわさ否定が伝わると逆に神経質な空気が強まって相場も弱含み。最後の約一時間は主要株価指標揃って急下降である。ダウ平均が昨年4月12日以来の安値で終了し、NASDAQ指数が8日連続下落の結果、同2日以来の低水準で終わった。S&P500は昨年3月16日以来で1300台に落ち込んだ。
Posted by 直 1/8/08 - 16:40



