2012年09月17日(月)
FX:日銀の追加緩和観測などから円全面安の展開
[場況]
ドル/円:78.68、ユーロ/ドル:1.3114、ユーロ/円:103.21 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。今週開かれる金融政策会合で日銀が追加緩和策を打ち出すとの見方が強まったことから売りが先行、尖閣諸島の領有権問題を巡り、日中間の緊張が高まったことも売り材料視された。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間からロンドンにかけて78円台前半のレンジ内で上下する展開。NYに入ると買い意欲が強まり、一気に78.90円台まで値を伸ばした。中盤にかけてはやや売りに押し戻されたものの、 78円台後半の水準はしっかりと維持、午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルはアジア時間はやや買いが優勢、1.31ドル台前半での推移となった。ロンドンでは1.31ドルを割り込むまで売りに押し戻されたものの、しっかりと下げ止まり。NYに入るとNY連銀指数が弱気のサプライズとなったのを受けて買いが加速、1.31ドル台後半まで一気に値を伸ばした。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される展開、午後には再び1.31ドルを割り込む場面も見られた。ユーロ/円はアジアからロンドンに掛けて102円台後半で狭いレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると買いが加速、103円台後半まで一気に値を伸ばした。その後は売りが膨らみ、103円割れを試すまで反落。午後からは103円をやや上回ったあたりを中心にもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/17/12 - 17:48



