2012年09月18日(火)
FX:ユーロ安、景気減速懸念が改めてリスク回避の売り誘う
[場況]
ドル/円:78.81、ユーロ/ドル:1.3046、ユーロ/円:102.83 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。独ZEW景況感指数が予想より弱気の内容となり、米物流大手フェデックスが弱気の利益見通しを発表するなど、世界的な危機減速懸念が改めて材料視される中、リスク回避のユーロ売りが相場を主導した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、78円台半ばから後半のやや広いレンジ内で大きな上下を繰り返す展開。NYに入ってからは78.60円を中心とした狭いレンジ内でのもみ合いとなった。午後に入ると日銀が追加緩和に踏み切るとの見方が改めて材料視される格好となりドルの買い戻しが加速、78.80円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢の展開。ロンドンに入ると下げ足を速め、NY早朝には1.30ドル台半ばまで値を崩した。NYに入ってからは一旦売りも一服となったものの、上値の重さは解消されず、午後からは改めて売り圧力が強まった。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、早々に103円を割り込む展開。ロンドン朝には103円台前半まで買い戻される場面も見られたが、ユーロ売りの流れは変わらず、NY朝には102円台後半まで値を下げた。その後は102円台半ばから後半にかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開、午後遅くにはやや買い意欲が強まり、102.80円台まで値を戻した。
Posted by 松 9/18/12 - 17:36



