2008年01月10日(木)
株式:ダウ工業平均12,853.09↑117.78
[場況]
NY株は続伸。企業の合併・買収(M&A)に絡む報道が続いたことを好感した。しかも、その一つは経営難が懸念されているカントリーワイド・ファイナンシャルの買収観測だったことから買いムードも盛り上がる。相場上昇への寄与も大きかった。
朝方は昨年の年末商戦が当初見通し以上に振るわなかったことや、金融のキャピタル・ワン・ファイナンシャルによる業績見通し引き下げなどが響いて軟調に始まった。午後のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による追加利下げを示唆する講演にも反応がばらつき、相場は上下に振れた。しかし、終盤にウォール・ストリート・ジャーナル電子版がカントリーワイドを報じ、またその前にはデルタ航空のノースウエスト航空とUALによる買収の可能性も伝えていたのを背景に買いが優勢となり、相場全体が強含み。主要株価指標は揃って続伸し、ダウ平均とS&P500は一週間ぶりの高値で引けた。
Posted by 直 1/10/08 - 16:35



