2012年11月02日(金)
10月失業率は7.88%に上昇、ほぼ予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年10月 | 前月比 | 12年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 7.88% | ↑ 0.08 | 7.80% | 7.9% | |
| 労働力人口 | 155641 | ↑578 | 155063 | ||
| >就業者 | 143384 | ↑410 | 142974 |
米労働省が発表した10月の失業率は7.88%となった。2009年1月以来の低水準となった前月の7.80%から上昇、ほぼ市場予想通りの内容となった。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から57万8000人の増加。労働力人口への参加率は63.79%と、前月の63.61%から上昇した。一方、非労働力人口は前月から36万9000人減少、2ヶ月連続でのマイナスとなった。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から14万人減少、こちらも2ヶ月連続でマイナスとなった。
労働力人口のうち就業者は前月から41万と2ヶ月連続で増加、このうちパートタイムの就業者は26万9000人減少した。労働力人口における就業者が占める比率は前月から58.77%と前月の58.66%から上昇、2009年8月以降最も高い水準となった。失業者は71万1000人、3ヶ月ぶりに減少に転じた。一方、27週間以上の長期失業者は15万8000人と5ヶ月ぶりの増加となった。
Posted by 松 11/2/12 - 08:36



