2008年01月11日(金)
アルゼンチン小麦輸出、禁止中でも前週比一段と増加
[穀物・大豆]
アルゼンチン農業局が11日に発表した週次データによると、同日付けの2007/08年度小麦輸出登録は704万5000トンだった。前週時点での703万7000トンから増加。政府は昨年暮れから降霜被害の調査を行うとともに、国内の供給逼迫防止を目的に輸出登録の受け付けを無期限で停止した。それにもかかわらず前週の報告から成約増加となっている。理由は依然として不明であり、一部メディアは何らかのデータ調整によるものと報じている。
また、農業局のデータでは2006/07年度のコーン輸出が11日時点で前週より47万トン多い1397万トンとなっている。コーンも昨年6月から登録受付を停止しており、前週の報告まで1350万トンで変わらないでいた。小麦同様に増加について当局の説明はなく、やはりデータ調整がらみとみられている。
Posted by 直 1/11/08 - 13:16



