2012年11月07日(水)
債券:フィスカルクリフの先行き警戒で買い優勢、相場大幅続伸
[場況]
10年債利回り:1.746↑0.050
債券は大幅反発。オバマ大統領の再選を受けて、財政問題の行方をにらみ買いが優勢となった。ブッシュ減税の失効と強制的な歳出削減が同時に起きるフィスカルクリフを回避できるのか市場で警戒ムードが強まっている。このほか、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州景気に慎重な見方を示したことを支援材料とする向きもあったようだ。
前夕に大統領選の結果が出たあたりから買いが集まり、そのまま通常取引でも流れを引き継いだ。10年債利回りは早くから1.6%台に低下。一時、1.61%と10月上旬以来の水準まで下がった。ただ、午後に入り10年債の低調な入札結果を受け、買いのペースもやや鈍った。
Posted by 直 11/7/12 - 17:26



