2012年11月15日(木)
原油:反落、欧州圏の景気後退入りや原油在庫増嫌気し売りが加速
[場況]
NYMEX原油12月限終値:85.45↓0.87
NY原油は反落。欧州圏の景気後退入りが確認されるなど、世界的な景気減速懸念が改めて売り材料視される中、株安の進行につれて投機的な売りが膨らんだ。在庫統計原油の積み増しが確認されたことも弱気に作用した。12月限は夜間取引では前日終値近辺での小動き、朝方には買いが集まる場面も見られたものの、87ドル台を試すこともなく息切れ。通常取引開始後は一転して大きく売りに押される展開となった。昼にかけては商いの比較的薄い中で売りが加速、一気に85ドルの節目を割り込むまで下げ幅を拡大。売り一巡後は引けにかけて買い戻しが集まったものの、85ドル台半ばまで戻すのが精一杯だった。
Posted by 松 11/15/12 - 15:17



