2012年11月16日(金)
FX:ユーロ安、米財政の崖問題への警戒感や中東情勢不安で売り
[場況]
ドル/円:81.30、ユーロ/ドル:1.2740、ユーロ/円:103.59 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。欧州の金融不安や米国では財政の崖問題に対する警戒感が強まる中、投資家の間にリスク回避の動きが加速、ユーロを売る動きにつながった。イスラエルとハマス間の先頭が激化いることも、ユーロに弱気に作用した。ドル/円は東京午前には81円台前半のレンジ内で上下を繰り返す展開。その後やや売り圧力が強まり、午後には81円を割り込むまでにレンジを切り下げた。ロンドンに入っても特に大きな動きは見られなかったが、NYでは改めてドル買いが優勢。昼過ぎには一時81.40円まで値を伸ばす場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京からユーロジリ安の展開。ロンドンに入るとやや下げ足を速め、1.27ドル台前半まで下落した。NYに入ってからは一旦買い戻しが 集まる場面も見られたが、中盤にまとまった売りが出ると1.27ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大。午後からは売りも一服となり、1.27ドル台半ばまでジリジリと値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが優勢、これまでの円安の反動もあり、ロンドンでは103円割れを試すまでに値を下げた。その後はNY午前にかけて103円台半ばまで値を回復。昼前に一旦売りが膨らむ場面が見られたが、午後からは再び騰勢を強め103.60円台まで値を回復した。
Posted by 松 11/16/12 - 17:53



