2008年01月14日(月)
需要があるのならOPECは増産の可能性を検討、事務総長
[エネルギー]
OPECのエル・バドリ事務総長は14日、ロイターのインタビューに答え、需要があるのならOPECは増産の可能性を検討するとの見方を示した。石油市場に十分な供給があることは確かだが、それでも需要が強ければOPEC加盟国は生産量を引き上げることに躊躇しないという。
市場のファンダメンタルズに大きな変化はないし、供給不足も全く生じていないが、石油価格とファンダメンタルズは大きく乖離してしまったと指摘。需給だけを見ていれば再び価格が100ドルを超えることはないが、それ以外の要因によって値が動くのならば、どんなことでも起こり得ると述べた。また、現在加盟国にはサウジを中心に350万バレルの生産余力があることを強調、うち100万バレルは直ちに供給が可能だとした。
Posted by 松 1/14/08 - 09:03



