2012年11月28日(水)
FX:変わらず、市場の不安高まる中ユーロ売り先行もNYで回復
[場況]
ドル/円:82.06、ユーロ/ドル:1.2951、ユーロ/円:106.29 (NY17:00)
為替は前日からほぼ変わらず。ギリシャの次回金融支援に対する先行き不透明感や米国の財政の崖問題に対する警戒感からリスク回避のユーロ売りが先行したものの、NYに入ってからは財政の崖問題に対する楽観的な見方が強まる中でユーロが値を戻した。ドル/円は東京朝から売りが先行し82円をあっさりと割り込む展開。その後は売りも一服、ロンドンにかけて81円台後半でもみ合う展開が続いた。NYに入っても特に大きな動きは見られず、午後遅くには米株の上昇につれて買いが集まり、82円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.29ドル台前半のレンジ内で推移。その後売りが強まり、NY早朝には1.29ドルを割り込むまでに値を下げた。NYに入ってからしばらくは1.28ドル台後半でのもみ合いが続いたが、その後は一転して強気の相場展開。株価の上昇につれてしっかりと買いが集まり、午後遅くには1.29ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京朝から売りが先行し106円をあっさりと割り込む展開、午後には105円台半ばまで値を下げた。その後はロンドンにかけて105円台後半のレンジ内で上下が続いたが、NYに入ると改めて売りが加速、105円台前半まで下げ幅を拡大した。その後は一転して買いが先行、株高の上昇につれて午後遅くには106円台を回復するまで値を戻した。
Posted by 松 11/28/12 - 17:40



