2012年12月05日(水)
FX:円全面安、日銀の追加緩和観測などを手掛かりに売り膨らむ
[場況]
ドル/円:82.46、ユーロ/ドル:1.3065、ユーロ/円:107.76 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。スペイン国債の入札が不調に終わり債務不安が改めて高まる中で、ユーロ売りもかなりのものとなったが、日銀の追加緩和観測などを背景とした円売り圧力がそれを大きく上回った。ドル/円は東京朝から買いが先行し82円台前半まで上昇。ロンドンではやや売りに押し戻されたものの、しっかりと82円台は維持。NYに入ると改めて買いが加速、NY株の上昇も後押しとなり、午後には82.40円台まで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドルをやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.30ドル台半ばまで値を下げた。NYに入ってからは売りも一服、昼には1.30ドル台後半まで買い戻される場面も見られたが、午後からは再び売りが強まり1.30ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京朝から買いが先行、107.90円まで一気に値を伸ばした。その後は108円を目前に伸び悩む展開、ロンドンに入ると徐々に売りが膨らむ格好となり、NY朝には107円前半まで値を下げた。しかしその後は改めて買いが加速、午後からは107円台後半まで値を戻して動きも落ち着いた。
Posted by 松 12/5/12 - 17:38



