2012年12月06日(木)
2013年米コーンイールド、4年連続で平均下回る見通し
[穀物・大豆]
アイオワ州立大学の研究者は5日のロイターとのインタビューで、国内の2013年コーンイールドが4年連続で平均以下になる見通しを示した。同氏による2013年の予測は1エーカーあたり147ブッシェル。2012年の122.3ブッシェルから改善の見方だが、過去30年の米農務省(USDA)データに基づいた160ブッシェルには届かない。
同氏は、現時点でラニーニャ現象が発生する可能性が強く、ラニーニャ現象時にコーンが平均以下のイールドにとどまる確率は7割という。しかも、現行の土壌の乾燥がさらにリスクを高めるという。2012年の記録的な干ばつの影響は緩和しても、なくなることはないとも述べた。2013年の春の作付までにミネソタとアイオワ、サウスダコタおよびノースダコタ、イリノイの土壌水分が完全に回復は見込めず、ただインディアナとオハイオはまずまずとの見方を示した。
Posted by 直 12/6/12 - 12:03



