2012年12月07日(金)
11月失業率は7.75%に低下、予想も大きく下回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 12年11月 | 前月比 | 12年10月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 7.75% | ↓ 0.13 | 7.88% | 8.0% | |
| 労働力人口 | 155291 | ↓350 | 155641 | ||
| >就業者 | 143262 | ↓122 | 143384 |
米労働省が発表した11月の失業率は7.75%となった。前月の7.88%から下がり、2008年12月以来の低水準。市場予想も下回る。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月から35万人減少した。3ヶ月ぶりのマイナス転落である。労働力人口への参加率は一ヶ月前の63.8%から63.6%に低下し、9月の水準に戻った。一方、非労働力人口は前月より54万2000人多く、労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは一ヶ月前を2万3000人上回る。いずれも3ヶ月ぶりに増加に転じた。
労働力人口のうち就業者が12万2000人減り、8月以来で前月を下回った。労働力人口における就業者が占める比率は10月の58.8%に対して58.7%。2ヶ月前の水準に並んだ。失業者は22万9000人の減少に転じた。27週間以上の長期失業者は21万6000人ダウン。10月に5月以来の増加だったのからマイナス転落である。
Posted by 松 12/7/12 - 08:34



