2012年12月10日(月)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月後半は前年同期の3倍超える
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は10日に発表した国内中南部における2012/13年度砂糖きび圧搾の進捗報告で、11月後半の圧搾高が2852万トンとなったことを明らかにした。前年同期の922万トンの3倍を超えるペース、11月前半に42%上回る2647万トンだったのと比べ、伸び率も規模も大きくなった。晴天で作業が進んだ上、稼動している製糖所が前年よりも多いことが背景にあるという。
11月後半の砂糖生産は183万トンと、やはり一年前の3倍以上に膨らんだ。エタノール生産は10億9000万リットルで、前年同期の2倍強としている。
2012/13年度の砂糖きび圧搾高は、11月末時点で前年同期比4.6%増の5億1051万トンとなった。年初からの砂糖生産は3291万トンで、前年同期で5.9%増加。エタノール生産はこれまでのところ2036億8000万リットルで、前年同期を0.55%上回っている。シーズン終盤にあるものの、11月30日時点で閉鎖した地元の製糖所は81ヶ所にとどまり、前年同期の246ヶ所を大幅に下回っている。
Posted by 直 12/10/12 - 12:05



