2008年01月15日(火)
適時の景気刺激策が効果的・CBO報告
[金融・経済]
米上院予算委員会は15日、適時の景気刺激策が重要なことを示す議会予算局(CBO)の調査報告を発表した。CBOは調査で税制や歳出による景気への短期的な影響を取り上げ、各種統計に基づいて現行の鈍い成長が2008年も続くと見通す。また、景気後退の回避を見込みはするが、後退局面突入のリスクは高まってきたとも指摘した。また、米連邦準備理事会(FRB)による経済の舵取りを評価しながらも、リセッション防止は保証できないともコメント。
CBOは、現行の景気減速を抑えるなら早急な対応を打ち出すことが望ましいとしている。また、低所得層をターゲットにした刺激策が最も効果的と強調。コンラッド予算委員長はCBOの報告に概ね同意していることを示す声明を発表した。
Posted by 直 1/15/08 - 14:43



