2012年12月20日(木)
アルゼンチン小麦とコーン作付見通し下方修正、大豆作付据え置き
[穀物・大豆]
アルゼンチン農務省は20日、2012/13年度の小麦生産画1050万トンになるとの見通しを発表した。従来予測から100万トンの下方修正。また、コーンの作付け予測を500万ヘクタールから460万ヘクタールに引き下げた。いずれも、ここ数ヶ月間に相次いだ暴風雨を理由にしている。
病害が広がり、多くの地域で小麦のイールドを2.3-2.7トンに削減する格好になったという。ただ、収穫はこれまでのところ45%終え、まだ良好な状態にあるブエノスアイレス州南部ではまだ刈り入れが始まっていないことも指摘する。このほか、コーン作付は遅れているが、もう数週間作業を進める余地があるとコメント。作付は9割以上終了し、作柄は良好ともした。
農務省は2012/13年度の大豆作付予測を1935万ヘクタールで据え置いた。前年比3%増加の見方になる。作付は73%終了し、前年同期の77%を下回るという。約8割の作柄が良好と評価している。
Posted by 直 12/20/12 - 16:33



